2007年5月14日 (月)

いつの間にか・・・

転勤で東京に来ております。

ラベンター訪夢さんには色々とHP始めとしてお世話になりましたが、

これからはこちらからサポートする事になりそうです。

久々の東京ですが、やはり札幌圏内と比較しても人口が多いからか建設中の高層商業

ビルが多い気がします。

ですが、最近の週刊誌や新聞の情報では、マンションに関してはプチバブルの状態

なんだとか。確かに高値の広告をよく見ます。一部の人気物件を除き、その価格は

バブルの頃みたいで、価格維持の為にディベロッパーが売り渋っているとの噂なんだそうです。

売り急ぐセールスマンに投資だとか騙されて買う人も、バブルの頃の

様にいるのかも知れませんね。

ですが、高い買い物。ラベンダー訪夢でもそうですが、しっかり選んで、考えての買い物と

しなければ後々後悔するかも知れませんね。

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2006年10月16日 (月)

冬の気配

例年並と言えばその通りなのですが、朝晩が寒くなりました。

札幌の最高気温は15度位で、最低気温は既に10度をきっています。先日、東京に出張で出ていましたが、まだ気温が25度近くあった日だったのでそのギャップに北海道の晩秋を感じました。

こうした時期に家を考えられる方は、光熱費を考えた家づくりが必要ではないかと思います。春に引越しされる方はお気づきでしょうが、同じ間取りでも木造マンションとRC構造などのコンクリートマンションでは家賃が一回り違います。コンクリートマンションでは良い所だと冬場でも密閉されている分、もしくは隣の家が暖房を炊いている分?意外に室内は暖かい空気が確保されます。一方で木造建築の古いマンションは耐熱構造がしっかりされてない所が多く、冬の暖房費がかなりかかります。(最近は高密閉型・断熱型のマンションが多いので一概には言えませんが)

秋の家づくりから春の家づくりに想いをはせる方も多いかと思いますが、マンション同様に家づくりでも、きたるべき『冬の光熱費』を考慮して、土地の日当たり(冬場の)や暖かい家づくりを考慮して計画を立てて頂ければと思います。

 

この時期は季節の変わり目という事で寒さに強い道産子も、風邪を引きやすい季節かと思いますので、皆様も十分にご留意下さい。

    

ラベンダー訪夢は晩秋に家づくりをじっくり考えられる方を応援しています。

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2006年10月 2日 (月)

高層マンションの弱点

札幌市内でも複数の高層マンションが建築中ですね。出張で東京に行くと札幌の比ではない程、そこここで背の高いビル・マンションの建築現場が乱立していますが、高層マンションって良い事ばかりかと言うと、そうとも言い切れません。

災害に・・・弱いかも知れないというのは、NYの9.11、耐震偽装マンション、シンドラー社エレベータ問題等を見ても感じる方が多いかと思いますが、災害や突発的なアクシデントに対して構造が問題、停電時に泣きながら階段を登らなければならないといった分かりやすい弱点だけでなく、災害に強いと言われるマンションでも色々と注意しなければならない事も多いのです。

管理費は、大規模マンションでの住民分担だとやすくなる・・・と思われがちですが、その分共有施設に費用がかかっている場合もありますので、他のマンションと比べてそう違いがない事が多い様です。問題は、修繕積立金。管理費に組み込んでいる場合もある様ですが、例えば壁のパネルが崩れそうだとなった場合、他のマンション以上にすぐに対応しなければならない事になりますが、こうした修繕に対する考慮も必要ですし、将来の改修だけでなく、その他の必要改修も・・・区分所有者が多い事で意見のとりまとめが大変なんだそうです。

大規模改修となると高層部分を含めると相当高い費用がかかると言われていますが、現在の高層マンションは銀行の段階的固定金利と同様な手法で、最初は修繕費を安く抑え、次第に上げていく手法をとっている所も多いのです。

 

その他、高層住居居住者には、主婦の精神的疾患子供に呼吸器系疾患が多く乳幼児の自立が遅れ等の問題が指摘されています。特に家族の孤独感、子育てという面では高層の影響は徐々に出てくる事が多いようで、展望が良く、資産価値があると言われ勝ち組の象徴の様に言われていますが、良い事ばかりではない様ですね。

    

ラベンダー訪夢は地に足がついた安心・安全住宅を応援します。

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2006年9月23日 (土)

シックハウス症候群

最近家づくりで問題となっているのは、合板や壁紙の接着剤、塗料、防蟻剤などに含まれるホルムアルデヒド、トルエンなどの揮発性有機化合物(VOC)などが挙げられるかと思います。

こうした化学物質を含む新建材は、施工が楽だったり価格が安かったりするので、様々な種類のものが家建築で使われてきました。ところが、こうした建材から空気中に放出されることがあり、その濃度が高まると、頭痛やめまいが起きたり、動悸、手足のしびれ、吐き気、目、のど、鼻に刺激を感じるなど様々な症状が発生する、いわゆるシックハウス症候群の症状が現れます。

この症状のやっかいなのが、今まで発症した事のない人でも新築の家、中古の家かかわらずに発症してしまう事があるという事でしょうか。化学物質に対する過敏症の一種なのですが、この症状が認知されてからまだ10数年しかたっていない為、治療法などの対策はまだまだ遅れています。また一度発症してしまうと、住居以外の場所でもその化学物質のあるところでは、症状が現れてしまうと言います。

現在は建築基準法でもホルムアルデヒドを放散する建材の使用制限が設けられています。なるべく放散量が少ない建材を使うのは当然ですが、業者によっては施工のしやすさや、価格を優先してこうして問題がある材料を多く含む新建材を選んでしまう場合がある様です。大手建築会社だからといって安心できる訳ではありません。家づくりでは建築に関して十分に疑問点を話しておく事が必要だと思います。

特に注意が必要な物質として

・ホルムアルデヒド(主に合板、壁紙の集成材の接着剤・防腐剤として使われる)

・トルエン(施工用の接着剤や塗料の溶剤として利用)

・キシレン(施工用の接着剤や塗料の溶剤として利用)

・木材保存剤(プラスチックの柔軟材・加工材、ビニールクロス・フローリングで利用)

・防蟻剤(白蟻対策の薬剤で土台、土壌処理で使われる)

こうした材料が知られています。建築材料としての使用量には十分に注意が必要と言われていますが、必ずしも使われる事が悪い訳ではない(使用量の問題)物質でもありますので、どの程度使われているのか、またその放散量がどの程度なのか、入居前の換気は十分にされているのか、入居後の換気はどう確保されるのか・・など十分に施工業者と話す事が必要かと思います。

  

こちらのblogを見に来る方のおよそ半数がミンティアの記事を見ていると履歴にあるのを見るとある意味複雑ですね^^; 2-3枚めくれば簡単に分かると思うのですが、意外と面倒くさいと思う方が多いのですかね。ちなみに私のお勧めのヒント番号は②番です。数字が3桁書いてあるのですが、非常に特徴ある数字なので、これでググると一瞬で場所が出てきましたよ。(どうしても分からない方はその数字に「m」を付けて検索して下さい)

  

ラベンダー訪夢は安心の建材利用・十分な換気の健康住宅を作っています。何でもご相談下さい。

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2006年9月 4日 (月)

日照権

隣にマンションが建って日照権が脅かされて・・・・こうした事は大都市ではしばしば発生しますが、実は建築基準法上には日照権という用語はないんだそうです。

その代わりの概念が「日影規制」でしょうか。建物によって生じる日陰が隣接する建物にどう影響するかを検証し、建物を建てる敷地境界から五メートル~十メートルの間で日影となる限度時間を規定します。(※用途地域と地域の条例によって違います)

つまり大体においては、最初から日影規制は計算されて建物が建っているので、実際に陽の当たりがやや悪くなったとしても、ほとんどの場合は基準内になっている事が多い様です。

とはいえ・・・雪解けも影響する北海道事情。隣に大きな建物が出来たらやはり心情的に納得できない部分もあるかと思います。そうした場合の示談金の様な概念、それが『日照権』なのかも知れません。

隣に高い建物が建つ計画が出来たら、その前とその後ときっちりと写真を撮っておいておくと、こうした交渉はやりやすくなるみたいです。(業者側が出してくる写真証拠はベスト条件で出してくるでしょうから・・)

ちなみに、私が知っている東京都内のマンションでは・・・マンション組合の役員にこっそり日照権分の示談金が領収書無しで配られ、それを役員で山分けした(といっても一人20-30万だったみたいですが)例を聞いた事があります。

 

※ラベンダー訪夢はもちろん後々トラブルにならない様な家づくりプランをご提示いたします。

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2006年9月 3日 (日)

劇的ビフォーアフター

テレビ朝日系列の人気番組で、『大改造!!劇的ビフォーアフター』という番組がありました。毎週日曜日放映されていて、平均視聴率も11%を超えていたのですが、スペシャル番組として残すものの、レギュラー番組から外すという3月の番組改編には???と思われた方も多かったかも知れません。

特に『○○の匠』と呼ばれるプロ達が様々な工夫で家の難問を解決していく部分は人気が高く、「なるほど、そうした手法でリフォームが可能なんだ~」とご自分の家の改築や新築のイメージづくりとしてもかなり評判が良かった番組でした。

公式見解では、アスベスト(石綿)問題の影響で1軒のリフォームにアスベスト調査も含めて、半年かかる様になり、毎週の番組づくりという点で限界になったという事と報道されていました。

丁度この時期、姉歯元建築士の偽装住宅問題が発生しており、そうした面も多大に影響していると思います。

私個人としても番組としては好きだったのですが、番組が事実上終わったというのを聞いた時に、「やっぱり」と思っていました。

番組づくりには誇張、多少の嘘は必要なものですが、毎回依頼主の予算額内に収まるという事は普通ではありません。某テレビ朝日系列の友人と飲んでいる時に聞いた事があるのですが、あれは、足りない人件費をスタッフ(下請け会社やAD等の若いパワー)でカバーしていたんだそうです。ゴールデンタイムに10%の平均視聴率が取れていれば、普通は番組を終わらせる事はありません。その分スポンサー費が出るので、ある程度の費用増加であれば、恐らく対応できると思われます。

それが番組終了となったという事は、公式見解の「従来は3-4ヶ月で完成していたのがアスベスト対応等で半年になってしまった」という理由の他に、下請け会社やADがアスベスト解体作業までやるのは、さすがに後々問題になりかねないという判断もあったのだろうと思います。

新築ではなく、中古住宅を買われてリフォームが安い・・と必ずしも言えない時代になってきた、そう思わせる業界のビフォーアフターがそこには感じられます。

安いのは理由(わけ)がある。そう考えるべきなのでしょうね。

 

※ラベンダー訪夢が安く住宅を提供できるのも、理由(わけ)があります。不必要な広告コストカットだけでも本当に違いが出ているのです!

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2006年9月 1日 (金)

スピルバーグのお家騒動

お家騒動とニュースで騒がれる事があります。

最近だと企業の内紛を面白おかしく書く記事によく出ている気がしますが、語源を調べてみると、江戸時代の大名家内部抗争の事を指すものだとの説が有力です。

現代の家づくりも、小さな家族騒動、お家騒動と言えます。

そんなドタバタをアメリカ映画的に風刺したコメディ映画があります。

それがスティーヴン・スピルバーグの作品の一つにマネー・ピット(1986)という作品。トム・ハンクスとシェリー・ロング。欠陥だらけのマイ・ホーム改築騒動はまさにお家騒動という言葉がぴったり。書いていて、久々にこの映画が見たくなりました。

Goo映画の紹介記事

二人は白亜で二階建のとても素敵な一軒家を破格な値段で手に入れたものの、玄関ドアは外れるは、電気はショートするは、水道から水が出てこないやら・・・すごい欠陥住宅。大金をかけて補修することになるのですが、MoneyPit(金食い虫)はなかなか手ごわく、いつまで経っても工事が終わらない。そんな中二人の仲も険悪になっていき、そして家の補修が完成した時・・・。

というあらすじの物語。こんな家ないよな~とスピルバーグの仕掛け映像に馬鹿笑いしつつ、欠陥住宅から家づくりのポイントが分かるというとてもよい映画だと思います。

夏も終わりに近づき、秋の夜長を感じつつ、自宅でゆっくり家づくりを考えられる方も多いはず。たまには昔の映画なんて如何ですか?

 

※ラベンダー訪夢の家づくりでは、「About 2 Weeks」(※映画の代表的な台詞)と・・までは言いませんのでご安心を^^;

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2006年8月30日 (水)

雪を想定した家づくり

本州よりも雪の影響が大きい北海道。

マンションを探す場合雪の無い1F~2F物件には気をつけろと言われていますが、これは雪の時期に日当たりが悪くなったり、夏場は入りずらかった窓に外部から届きやすくなるという面が大きい様です。当然、家賃も安いのですが、日当たりが悪いところは、一軒家でも気をつけなければなりません。

融雪口がある場所ならば、屋根方向もある程度決まりますが、雪落としに絶大な効力がある三角屋根も、雪を落とす場所を確保できなければ(隣の家と喧嘩になる可能性も・・M型屋根と呼ばれる一般的な無落雪屋根を選択する事が多いかも知れません。

雪の重さは北海道といえど地球温暖化の影響か年々水分量が増えて、雪が重くなってきていますので、十年、二十年と経てば住宅に負担になってきます。そうした意味では落雪型の屋根が一番望ましいのですが、日当たりを考えると敷地の北側に家屋を寄せて立てられる立地条件、更に雪を落とせるスペースまで確保できないと難しいのが現状です。

最近はM型屋根も性能が上がり、雪の重さに耐えられる梁、排水性能を左右する樋を家の設計段階から考慮すれば、無落雪屋根でも雪に強い家づくりは可能となってきました。

冬に家をつくる事はコスト増加の面からほとんどないので、雪の面で、不安に思われる事は、プロにご相談される事をお奨めいたします。

 

※ラベンダー訪夢(ほーむ)も地域密着の工務店として冬でも安心な家づくりをお手伝い致します。

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2006年8月27日 (日)

1坪って?

お恥ずかしい話なんですが、この仕事(ラベンダー訪夢のWEB)をやるまでは、1坪ってよく知らなかったんです・・・。

最近は平米(㎡)で考えていればほぼ問題ないですから、特別に意識する事はなかったのですが、不動産関係、特に一軒家では坪単価をはじめ、坪表記がほとんどなんですよね。

1坪=3.3平米(㎡)

これだけでなく、畳・・・も実は問題だったりします。畳サイズって地域によって違うというのはなかなか混乱します。

元々は1坪=2畳(タタミ)

とういのが本来の考え方なのですが、関東、中部、関東では少なくても違いがあります。一番小さいのが関東(江戸畳)ですが、

江戸間(関東)=1757×879mm(1.54㎡)

中部=1818×909mm(1.65㎡)

京間(関西)=1909×954mm(1.82㎡)

と標準値が各地によって違う様です。東京近郊で狭い部屋(4畳半位ですかね)なのに、畳が6畳というは、江戸間計算だからだったりするんですね。

公営住宅やアパート等は地域に関係なく、使っている畳の大きさが違ったりしますので、平米を含めてよく確認する事が必要です。

最近は一軒家でも和室がいらないと言われる方も多く、洋室スタイルですべて統一される方も多いかと思いますが、ご年配の方には和室・・・まだまだ人気です。ただし二世代住宅を考えられている場合は、和室>洋室に変えた方が良い場合もあります。布団の上げ下ろし中にご年配の方が腰を痛めたり、脳卒中で倒れる場合がありますので、二世代住宅に変わる際に、こうした負担の少ない洋室/ベットに変える事も有効です。

  

※ラベンダー訪夢(ほーむ)は、和室も二世代住宅も貴方のリクエストにお応えします。是非ご相談下さい。

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2006年8月23日 (水)

白亜の御殿

昔から『白亜の御殿』と言い、白い家は裕福な方の家として有名でした。

これは、白い壁が汚れやすく雨跡が残ったりする事で、外壁が白い家は定期的に塗り替えが必要だったり大変だったので、そうした事を普通に行える裕福な方しか選択しなかったという事が影響しているかと思われます。

ただ、最近の塗装技術・コーティング技術では昔と違い、白を選択しても、雨露に濡れて、土ぼこりを受けても意外と汚れなかったりします。

最近では建売り住宅でない、注文住宅では白色系を選択される方が全体の半分近くいるというデータもあります。白の色が持つ清潔感も影響しているでしょうし、白はすべての光を反射するという特性もあるので、夏場に涼しげである事も影響しているかも知れません。

しかしそれ以上に考えられるのが、ベース色として家具の色に合わせやすい特徴、そして空間を広く見せる心理的効果もあるので、狭い家でも広く見えるという事が重宝されているのではないかと思われます。

北海道の場合、長い冬の影響があるので雪と同色に近い白色系は・・・とおっしゃる方もいらっしゃいますが、上記の様に様々な効果もありますので、室内色とのバランスで外壁色もじっくりと考えられては如何でしょうか。

 ※ラベンダー訪夢(ほーむ)は、貴方の白亜の御殿の夢も応援しています。

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2006年8月18日 (金)

災害マップ(ハザードマップ)

札幌市は比較的災害には比較的強い方ではないかと私は思います。

ここ10年の災害では、平成16年台風18号の際に、北大のポプラ並木が19本も倒れ、半壊12棟、一部倒壊家屋が748棟とかなりの被害がありましたが、ここ10年での災害死亡者数ではこの台風の時の4人です。

他地区ほど、集中的な自然災害が少ないのは勿論、市や道が、災害対策を十分に考慮しているのが一番大きいかと思いますが、他にも

・重たい瓦屋根の家屋が少ない点

・手稲~藻岩山など周りを山に囲まれていて風雪雨がそちらに最初にぶつかり被害がやわらげられる点

などが考えられます。

ただし、家を建てる場合は念のため、市町村が発行しているハザードマップ(どこの地区が危ないと市町村が考えているか・・・)確認しておく事が大切です。

北海道の洪水ハザードマップ(配布場所案内)

札幌の洪水ハザードマップ(PDF)

非難グッツの確認、避難場所の案内、洪水時の対応・・・・そろそろ9月1日の防災の日も近いですから、色々と考える事も必要かも知れませんね。

 

 ※ラベンダー訪夢(ほーむ)は、10年20年も買ってよかったなと思える家をあなたと共につくります。

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2006年8月14日 (月)

地名にご用心(3) 北海道の地名

サンズイに気をつけろって言ったって、北○条東○丁目じゃわからないっしょ!

札幌では確かに、地名らしき地名がなかったりします。また街の名前も、アイヌ語を当て字したものも多く、正直、気をつけなければいけない地名と言われてもピンとこない方も多いかと思います。

なので、アイヌ語の研究されているHPさんから引用します。

浜田隆史/オタルナイ・レコード>さんHPより

・真駒内(奥・~にある・沢)
・熊碓 (魚干し竿・~にたくさんある・所)
・ニセコ(峡谷・に向かって・ある・川)
・幌尻 (大きな・山)
・古平 (赤い・崖)
・礼文 (沖・~にある・山)

・奈井江(その沢)
・星置 (滝・~の下)

言葉の世界>さんHPより

・斜里  (葦原)

・標津  (親である川=本流)

・ノトロ  (岬の所)

・帯広  (川尻がいく条にも分かれている者)

・遠軽  (いつも眺める所)

・豊平川 (くずれた崖)

・余市  (蛇の多い所)

・積丹岬 (山の頭)

・島武意 (石の入江)

アイヌ語源には色々な解釈があり、必ずしも訳なのか分かりませんが、こう考えると先人が考えた地名には後世からも納得できる意味が含まれていたんだという事がわかる気がします。

特に北海道ではアイヌ語源を頭の片隅に置いて、細かい地名については、古い町の呼び名があったを調べるのが有効なのでしょう。

本州では、昔から街で立地条件の良い場所には”庄屋”があったと言われています。地元の名士はよい地盤の所に家を建てているという事なのだそうですが、そうした土地に近い条件で土地を見てみるのも良いのかも知れませんね。

いずれにせよ、古くからの地名は、あくまでも家づくりにおける1注意事項にすぎません。軟弱な土地であっても、現在建築技術では色々な対策が発達していますので、必ず良い家づくりが可能です。でも、自分の敷地を知るという事はとても大切な事です。こうした情報がその一助になれば良いなと思います。

 

 ※ラベンダー訪夢(ほーむ)は、さすがに地質調査までは出来ませんが、お問い合わせあれば、専門業者をご紹介し施主様の不安を解消する事を心がけています。

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地名にご用心(2) その他の要注意語

「サンズイに気をつけろ」とは昔から言われている言葉なのでご存知の方も多いかと思いますが、その他にも注意をしなければいけない、昔からの地名に隠された言葉があります。

例えば、「田」という単語もそうです。その地が以前田んぼであったり、水田に適した土地だったという事が推測されます。米作では水田という位、水が常にある状態で米が育ちますので、近くに用水路を通したりしている事が多いのです。なので、今は畑がない分譲開発地などになっていたとしても、部分的に水の通り道が地下に残っていたり、地盤が軟弱である事もあります。堀、堤といった土辺の字もこうした水に関わる場合があります。

水辺に育つ植物として、例えば萩、葦、芦、蓮、柳といった地名もこうした可能性があります。貝、鴻、鷺なども水辺に生息する動物として、昔その地に水があった事が類推されます。

ここに挙げた地名も注意した方が良いというだけで、必ずしもその土地が駄目という訳ではありません。今は水の流れも変わっていたり、土地地盤自体も安定している事も多いので、気にする必要がまったくない土地も多いのです。

まあ、・・・縄文時代には日本のほとんどが海にあったと言われる程、貝塚があちこちからも出土していますので、気にしすぎの場合も結構あります。気になる場合、地名と今の地形がまるっきり違う様な場合は、地質調査を事前に行う事で、十分に対策が可能です。調査費用は10万程度かかりますが、それ以上に大きな安心を得られるという事であればそう高いものではないかと思います。

 

 ※ラベンダー訪夢(ほーむ)は、さすがに地質調査までは出来ませんが、お問い合わせあれば、専門業者をご紹介し施主様の不安を解消する事を心がけています。

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2006年8月13日 (日)

地名にご用心(1) サンズイに気をつけて

新築の家を建てる時、ふと気になるのが、

『この土地って地震大丈夫?』

『台風や長雨で崖崩れは平気かな・・・』

というような事が多い様です。今年の梅雨は長雨が続き、各地で土砂崩れ等が頻発した事も影響しているかと思いますが、いざ家を建てるとなれば、10年20年・・・と自然災害に対策してなければいけない訳です。

こうした中、家づくりでは、地名にサンズイがつく土地には気をつけろと言われています。例えば、横浜、熱海、三浦、勝浦、酒田、気仙沼、君津、沼津、浜松、新潟、津、滑川、珠州、洲本、今治、松江、松浦・・・いずれも水に縁のある都市です。

海や湖などに縁のこうした地名であれば、水との関わりは容易に推測できますが、一般地名にもこうしたサンズイの単語が入っている場合、例えば過去に水害が起きた地といった推測も成り立つわけです。

つまり、水と関わりがある地区=地盤が軟弱である事が多いのです。

澄、湘、洗、清、浮、蒲、汐・・・・こうした様なサンズイ地名が入っている場合も何らかの水関係があっても不思議ではありません。「川」「河」「沢」といった字の場合は、何となく字体から分かる場合もありますが、過去から長く続く地名には、色々な意味があるかも知れないという事は頭に入れておいた方が良い場合もあります。

勿論、最近の市町村合併や、宅地造成開発によって新たにつけられた地名ではこうした事はよく分かりません。また、昔と違い今は、治水開発もかなり行われているので、昔からの地形というのがまるっきり変わっている場合もあります。ですが、昔の地形の谷地や川が流れていた様な地区では、地盤自体がかなり悪い事が多いので、今も残っている地名には留意した方が良いといわれています。

 

 ※ラベンダー訪夢(ほーむ)は、さすがに地質調査までは出来ませんが、お問い合わせあれば、専門業者をご紹介し施主様の不安を解消する事を心がけています。

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坪単価のマジック(3)

家を建てられた方に『坪いくらで建てました?』と聞くと誇らしげに『坪○○万円でした』と反応が返ってくるというのはよくある話です。

勿論わたしたち工務店も、その指標は使いますが、実際のところ・・・『坪単価』は目安でしかなく、考え方によってはあまり意味のある数字ではない場合が多いんです。

 

坪単価=住宅総工費を延べ面積の坪数で割った金額

 

つまり・・住宅面積の平均金額なので、実は台所にイタリアの200万もするシステムキッチンを特注で入れたら高くなりますし、楽器をやるので防音室を特別に作ったらその分コストアップになります。逆に安い場合はどこかのコストを削っている場合が多いので、構造がしっかりしてなかった・・・という事も5年後、10年後に身にしみて分かってしまう場合もあるのです。

先週の TBS系列 噂の東京マガジン『噂の現場』(8/6)を見た方はいらっしゃいますでしょうか?

要注意!3階建てなのに、2階建て?の家

木造の場合、3階建てだと専門の建築士に外注して構造計算書を作成することが求められ、その費用に数十万円がかかるらしい。また「構造計算書」が無いのをいいことに「これでいいだろう」という手抜き工事などが横行し、欠陥住宅になることが多いというのだ。罰則が決められているのにもかかわらず、完了検査を受けている建物は70%程度。しかも10年前ではわずか30%程度だったという。

この「構造計算書のない3階建ての家」を専門家がチェックしたところ、壁の傾き、ヒビ割れ、おまけに点検口も見当たらないなど、残念ながら悪い予感が的中してしまった。

と、業者都合で”コストを削られた”典型的な悪い例が放映されていました。少しでも安く!という事、もちろんラベンダー訪夢は正直に、コストを公開して本当に家が建つのにかかる費用(コミコミ価格)を出していますが、様々な見積を見た時に、単なる坪単価安い高い、、、だけで判断しないで下さい。

本当に自分にとって何が必要で何が削っても良いものなのか、そうした事を判断した上で結果としてリーズナブルな価格で建てられた、そして家を建てて10年、20年経っても満足しているという事が家づくりが成功したという事なのではないでしょうか。

 

 ※ラベンダー訪夢(ほーむ)は、地域密着の工務店として正直に、家を建てるのに必要なコストをお出しします。その上で必要なもの必要でないものをお客様とじっくりお話させて頂いて、10年経ってもお客様の満足いく家づくりを一緒に考えます。

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2006年8月10日 (木)

駐車場の日当り

北海道の場合、本州と違い年間の1/3~半分近くは雪の影響があります。

採光性という部分で、特にリビングの日当りを気にする方は多いかと思いますが、融雪装置をつけないのであれば、駐車場の日当りというのも非常に重要です。勿論新築物件の場合はほとんどが日当りの良い場所に駐車場を持ってくる事が多いですが、敷地条件によっては、他の日当りを重視して駐車場の条件がどうしても悪くなってしまう家も出てきます。

日陰の駐車場は毎朝の雪ハネが重要になってきますが、面倒がって綺麗に雪を取れなかった部分が固まるとスコップでもなかなか取れません。こうした雪が溝になり車が傾いて駐車しなければならない危険性が高くなるのです。(私の昔のマンション駐車場です・・・)

そこまでいかないケースであっても、太陽光が十分に当たらないと、毎日の雪ハネは大変です。慣れてらっしゃる方が増えていると思いますが、半年程前の新聞記事に「札幌の雪は10年前に比べて水分量が増えている」との研究発表も出ていました。東京などの水分を含んだ重たいベタベタ雪に比べればまだまだ軽い雪でありますが、住宅はこの後何十年も一緒に暮らしていくかもしれないとても大切なところ。

体力のある方も、家族の事、ご自分が年を取ってからの事を考えるのであれば、融雪装置(オール電化住宅)なども考えた方が良いかも知れませんね。

 ※ラベンダー訪夢(ほーむ)では施主様のオール電化住宅等、融雪対策へのご相談応じます。

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