住宅ローン破綻

本日の朝日新聞、住宅ローン破綻が増えているのだそう。ボーナスががた落ちして、ボーナス月の大目の支払いを負担できなくなる事が影響しているとの見方が多いのですが、それ以外にも変動金利もしくは最初の数年だけ低金利(年収が上がる事を見越しての)だったのが、その後の収入が伸びない事による住宅ローン破綻などもデータには入っているのだと思われます。

マイホーム競売最多 不況で返済行き詰る 旧公庫08年

 不況のため住宅ローンの返済に行き詰まり、マイホームを競売で失う人が増えている。住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が08年度に競売にかけた住宅は記録のある02年度以降で最多となり、東京、大阪、名古屋の各地裁の競売件数も急増。夏のボーナス大幅カットでローン破綻(はたん)が続出する「6月危機説」もささやかれている。 

 住宅金融支援機構が朝日新聞の取材に対して明らかにした08年度の競売件数は、前年度より35%多い1万6577件だった。とくに昨秋から競売件数は急増し、今年3月には昨年9月の約2倍の1830件になった。不況で収入が大きく減ったり、勤務先の倒産で失業したりした借り手が増えたためとみられる。

 住宅金融公庫の業務を07年4月に引き継いだ同機構は、国内の住宅ローン残高(約180兆円)のうち2割を占める貸手だ。一時的に返済額を軽減するなどの特例措置を実施しているが、それでも景気悪化で救済されない借り手が増えている。「競売は民間で売却先が見つからない場合の最後の手段」(広報グループ)と説明する。

 都市部の競売の入札結果を調査している不動産鑑定会社三友システムアプレイザル(東京)のデータでも、08年度下半期に急増。同機構や民間金融機関分などを合わせた東京、大阪両地裁の競売(入札)件数は前年同期の1.8倍。名古屋地裁でも同1.6倍に膨らんだ。3地裁の合計は約4700件で、07年度下半期より約2千件も増えた。

 東京地裁の競売件数でみると、調査を始めた95年度以降では98年度が1万2千件余りで最多。金融機関の不良債権処理が一段落したことで01年度からは減少傾向となり、07年度には約2800件になったが、景気の急速な悪化や地価下落もあって08年度は約4千件と増加に転じた。担保不動産の価値が下落すれば、金融機関は少しでも多くの資金を回収しようとして、競売処分を急ぐからだ。同社の井上明義社長は「競売物件の落札価格が低下し、これが地価下落にも波及して景気の足を引っ張るという悪循環に陥っている。競売処分がさらに増加するのは確実だ」と話す。

若干金利は高いものの、固定金利での住宅ローンや余裕のあるうちの繰上げ返済など、やはり借りる側が賢くならないといけない、そんな時代になってきているのだと思います。ましてや、道内では北洋も公的資金申請している状況ですから、資金の貸し出しには渋い状況になっているのではないでしょうか。6月のボーナス月に、思った程ボーナスが出なくて・・・という資金返済が甘い方が、急に泣きついてきても対応してくれない可能性もあるかと思います。返済計画の精査と、『早めの相談』、そうした自己防衛が夢のマイホームを維持するために重要なのだと思います。

ラベンダー訪夢は、夢がずっと続くそんなマイホーム計画を応援します。

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日本版サブプライムローン

金融不況の最大の原因となった米国のサブプライムローン。実は、日本でも同様なサブプライム型ローン問題が起きている事を知っていますでしょうか?住宅金融公庫等がバブル崩壊後の規制緩和でさかんに売り込んでいた『ゆとりローン』と呼ばれる金利プランがそれに当たります。10年程度は低金利、その後は段階的に返済額が上がるというのが主な仕組みです。年収条件も緩くお金を貸してくれて、非常に借りやすい形のローン商品でしたので、多くの方がこのローンを使ってマンションや家を購入したと言われています。

この問題が怖いのが、10年経てば、住宅市況が好転する可能性もあるし、給与も年齢に応じて上がります・・・という金融担当者の話に乗った人が、『今』 困っているという事です。

サブプライム型の低金利ローンを借りられた方が集中してたのがちょうど10年前。借り換えが出来る方は何とかなりますが、景気で年収が上がらないご時勢。10年間に転職されて年収が下がった方もいらっしゃるかも知れません。”何とかなるだろう”と考えていた方が忘れていた頃に、引き上げられる金利負担に耐えられない事に気づく。そして今、住居を売ろうにも、住宅市況はそんなに良い状況ではありませんので、売れてもローンが多く残る。まさに八方塞がりな事に気づいて大変な目に遭われている方、それが日本版のサブプライムローン問題なのだと思います。

貸した側の責任は大きいのですが、私は、借りた側に一番大きな責任があると思います。金利が上がる事は借りた時から把握していたはずですが、低金利のうちに元本を減らす努力、数年前に住宅市況が回復気味になった時に、低金利固定ローンに借り換えするチャンス・・・様々な手が考えられたはずですが、結果的に金利負担に耐えられない所に来て慌てている・・・そんな風に見えるのです。

勿論、こうしたローンへの知識が不足している方も多いのだと思います。お金を貸す側も貸す際には丁寧に説明してくれているはずですが、その時期に借り手側が十分に理解しきれずに家を購入してしまったのかも知れません。そう考えると、ローンを借りるのであれば、今後何十年も影響を受けるローンの仕組み、返済の仕組みについてはよく相談する事が最も重要なのだと思うのです。

土地の値段が安くなる可能性があるこれからが、家を建てるのには良い時期という逆の見方もあります。ラベンダー訪夢では、毎週日曜日にライフプランナーによる資金計画の相談(要予約)が可能です。是非、分からない事を相談しに来てください。

 

 

ラベンダー訪夢は、ローンを着実に返金しながら、永く家族の皆さんが暮らせる家づくりを応援しています。

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チリも積もれば

資金計画・・とまでは言えませんが、自分が中古のマンションを購入した時の経験です。大きな買い物である事は間違いない訳ですが、手持ち資金がちゃんとあったとしても不動産は意外に色々な経費や税金がかかるものなので、大変です。

引越しの前に、色々なモノを整理したのですが、貰った商品券やテレホンカード等の金券が意外に出てきました。また、不用品でも意外なものがヤフーオークションで高く売れて(コンサートパンフなんかでも値段が付くもんです)くれて、引越しの赤帽さんの費用と同じ位になった経験があります。

勿論、様々な事情で、既にそうした隠しポケットを使い切っている方もいらっしゃるかと思いますが、ヤフオク・・・意外に色々売れてくれたりします。一度、売れているものを覗いてみてはいかがでしょうか?

チリも積もれば・・・家の資金をすべてだと、先は長いですが^^;

ラベンダー訪夢は、しっかりした資金計画を立てる為、専門のファイナンシャルプランナーがアドバイス致します。

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日本版のサブプライムローン

サブプライムローン問題に端を発する金融不況、日経の株価指数が8000円を切る・・というバブル弾けた後の不況の指数と同じ位になって、大変な問題となっていますが、実は日本はあまりサブプライム被害というのは多くないんだそうです。

むしろヨーロッパの方が、アメリカのサブプライム等等の影響が大きくて、相対的に日本やアジアの価値が高まっている・・・円高の背景にはそうした事情があるとも言われます。

しかし、実は日本版のサブプライムと呼ばれる問題がそろそろ表面化してきています。それが、借りて数年は低い利率で、10年後位から徐々に金利が上がっていく様な住宅ローン設定です。住宅ローン金利が一番安い時期にこうした金利プランを選んだ方が、ちょうど今頃に10年を迎える方が多いのです。

恐らく、当時の感覚では、10年経てば景気も回復し、給料も上がる!と思っていたと思いますが、日本の景気が停滞している中、ローンの支払いも厳しい方が出てくる事は容易に想像できます。借り換えが出来る方は良いのですが、今は金融機関がダメージを受けているので、資金回収の方に目が向いてしまうと借り換えもうまく行かない場合もあるのかも知れません。そうした意味において、日本版サブプライム問題は今後深刻になっていきそうです。

今そうした問題に当たっている人は、考え方が甘い(人任せ?)としか思えません。数年前からそうした状況が来る事は分かっているのですから、元金返却を前倒しするなり、借り換えをしておくなり対策はあったはずです。もしくは、生活レベルを落とすのが嫌だという人もアメリカのサブプライム問題で家を失ったホームレスの方と同じレベルかも知れません。

家づくりは大きな判断。自分でしっかり考える事が大切なのだと実感します。

ラベンダー訪夢は、専門のライフプランナーが資金のご相談(貸す訳ではありませんが)にお応えしております。

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固定金利は上昇傾向

日銀の量的緩和政策の解除が行われました。普通預金、定期預金の金利が上昇するという事はあり、ある意味喜ばしい事ではあるのですが、一方で住宅ローンを考える場合は、ある程度早めに手を打たれた方が宜しいかと思います。

北洋銀行や北海道銀行が日銀から借りる時の金利が0%だったという事はそれを企業や個人の住宅ローンなど大口借り手に対して利率をかけて貸し出す事ができていたという事です。

事実、各金融機関は軒並み過去最高益を出しており、バブルの頃に抱えた不良債権はほとんどの金融機関では処理しきったといわれております。2-3年の期間で考えた場合は金利は下にも変動しますが、今が住宅ローンの底に近いという事は誰もが言っています。

各金融期間は固定金利、固定数年(プレミアム金利)+変動(固定)といったタイプの住宅ローンを開発しており、もし今の時期に住宅をお考えであるならば、安いうちの固定金利を活かしての住宅購入というのは時期的には良いかと思います。

また、原油高でガソリン価格が昨年に比べてリッター@10円上がったのですが、住宅でも建材の多くが石油製品高騰の影響を受けていくと予想されます。お金は貯金すべきものと考える人は多いのですが、今は貯金しても金利がほとんどつきません。

『チャンスの女神には後ろ髪はない』

昔からよく言われますが、良い土地、良い物件があるならば、終の棲家を考えてみるのも良いのではないでしょうか。

※決して悪い物件でもバブルの時の様に値上がりを信じて買えといっている訳ではありません

例えば2000万を長期固定35年ローン年率3.5%で借りた場合(ボーナス支払い0円)は、毎月の支払額が8.3万円弱。これが5%に変わったとすると毎月の支払額は10.1万円になってしまいます。

また各金融機関から資金融資を受ける際の年収条件も今ならばある程度低くても通ることが多いですが、金利が上がった場合には金融機関側の融資審査も厳しくなりますので、今後金利が上がっていくと想定すると、住宅ローンは早いうちに借りるのが有利という事になります。

北洋銀行のローン情報

北海道銀行のローン情報

お盆休みも終わり明日から仕事という方もいらっしゃるかと思いますが、家づくりの事、ちょっと真剣に考えてみませんか?

 

 ※ラベンダー訪夢(ほーむ)は、さすがに資金(融資)がないと家を建てる事はできませんが、満足いく住宅を安くというコンセプトなので、ローンがあまり必要ないかも知れませんよ。各金融機関だけでなく是非ラベンダー訪夢にもご相談を。

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資金計画の落とし穴(2)

さて今回は資金計画も落とし穴です。

今回のニュースソースも某地銀に勤めている大学時代の友人です。

※ちなみに彼はその時の担当は中小企業融資。彼が融資せずに地元でそこそこ評判の良かったレストランも何軒もつぶしたという武勇伝もお持ちです。

住宅にせよ、企業融資にせよ、かなり重視するのが、借金の有無です。ご存知の方が多いかと思いますが、金融業界では借金の踏み倒しを恐れて、例えば保証人制度なり、スコアリングシステムなりがあるのですが、スコアリングシート(アンケート欄で年収だったり、前回タイトルのクレジットカード保有枚数を書いた申込みシート)で単純に融資判断が可能な様になっています。

ここで他金融機関も含めた『負債(借金)額』というのは、どの金融機関でも融資判断の点数が高い項目に設定されています。住所と名前と生年月日・・・彼らのコンピュータは他社の借金まで調べる事ができます。

勿論、個人情報には十分に配慮して金融業会のデータベースを調査するのですが、特に住宅ローン等の大口の融資を求める場合、石橋を叩いて壊す某地銀では、

消費者金融で過去に借金をした事がある人は、ほぼ融資NGという決まりがあるそうです。『学生の頃にお金が足りなくて無人君からちょっと・・・でも完済したよ!』という、いわゆるホワイト情報であったとしても、駄目なんだそうです。銀行側から見る消費者金融利用者は、信用度が低いという事なんでしょうね。

その一方でスコアリングの加点ポイントに、その某地銀提携のクレジットカード保有があるのだというのですから、ある意味矛盾だったりします。(提携クレジットでもキャッシングできるのですが・・・)

こうした信用情報(ホワイト情報)はデータ保有期間が完済日から5年~7年位です。それ以降であれば、石橋を壊す金融機関であっても過去の借金(踏み倒しのブラック情報を除く)の事はスコアリングには反映されないそうです。

まさにご利用は計画的に・・・なんですね。

 

 ※ラベンダー訪夢(ほーむ)では施主様のご相談にはのりますが、さすがに・・・お金は貸せません^^; 

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資金計画の落とし穴(1)

さて今回は資金計画の落とし穴というタイトルです。

と言っても、わたしたち住宅メーカー側からの視点ではなく、貴方がローンを組まれるかも知れない金融機関さんのお話です。

家を買う時にキャッシュで家を建てられる方 是非2軒目はラベンダー訪夢で別荘を・・・はそうそう多くないと思います。当然地元金融機関でローンを組まれる事が多いかと思いますが、住宅融資の申込書に、『クレジットカードの保有枚数』とある場合があります。

わたしの大学の友人が金融機関に潜り込んでおりますが、(日銀様の金利優遇政策で非常に多額のボーナスを貰っております。許せない・・・と毎回ちょっと多めに支払わせます)こいつがポロっと漏らしていたのですが、『クレジットカード1枚』・・・・実は借金と同じカウントをされるんだそうです。

友人が勤めている某地銀(関東圏の某所)では、クレジットカード1枚が10万円の負債とカウントされているんだそうです。

この話を聞いて、ふと自分手持ちのクレジットカードの枚数が頭をよぎりました。。。10枚はあったな・・と。(これだけで100万円の負債を持っている人と下手すると条件同じです!)

勿論、借りる銀行の預金、給与振込みの有無、借金額・・・等のトータルとして融資判断が下る訳ですが、たとえブラックリストに名前が載ってないとしても、こうした事だけで、融資額も変化してしまうのです。

 

※無料で作ってまったく役に立ってないカードはありませんか?

 

カード解約は電話1本で出来ます。(クレジットカード裏のフリーダイヤルにカード使わなくなったので解約したいんですけど~と電話かけて、カードにハサミを入れて切り刻んだら大体終わりです)家庭内の節約も良いかと思いますが、無駄なカード、無駄な年会費・・・たまにはチェックが必要ではありませんか?

 

 ※ラベンダー訪夢(ほーむ)では施主様のご相談にはのりますが、さすがに・・・お金は貸せません^^; 

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