白亜の御殿
昔から『白亜の御殿』と言い、白い家は裕福な方の家として有名でした。
これは、白い壁が汚れやすく雨跡が残ったりする事で、外壁が白い家は定期的に塗り替えが必要だったり大変だったので、そうした事を普通に行える裕福な方しか選択しなかったという事が影響しているかと思われます。
ただ、最近の塗装技術・コーティング技術では昔と違い、白を選択しても、雨露に濡れて、土ぼこりを受けても意外と汚れなかったりします。
最近では建売り住宅でない、注文住宅では白色系を選択される方が全体の半分近くいるというデータもあります。白の色が持つ清潔感も影響しているでしょうし、白はすべての光を反射するという特性もあるので、夏場に涼しげである事も影響しているかも知れません。
しかしそれ以上に考えられるのが、ベース色として家具の色に合わせやすい特徴、そして空間を広く見せる心理的効果もあるので、狭い家でも広く見えるという事が重宝されているのではないかと思われます。
北海道の場合、長い冬の影響があるので雪と同色に近い白色系は・・・とおっしゃる方もいらっしゃいますが、上記の様に様々な効果もありますので、室内色とのバランスで外壁色もじっくりと考えられては如何でしょうか。
※ラベンダー訪夢(ほーむ)は、貴方の白亜の御殿の夢も応援しています。
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