ディズニーランドの秘密(2)
普通の記事よりアクセスが多いので・・・ディズニーランドの魔法つづきです^^;
建築から見た魔法の一つとして目の錯覚を利用した技術があります。それが遠近感です。ウォルトディズニーが子供時代をすごした町並みを再現したと言われる、ワールドバザール・・・お土産を買う定番となっており、ここでしか恥ずかしくて買えない大きな人形やミッキー帽などを買い求めるゲストでいっぱいなのですが、お店の2階ってどうなっているか考えた事ありますか?
レストラン?お土産屋?ワールドバザールのMAPをよーく見て下さい。ほとんど使われてない事が分かるかと思います。
実はそう長くないワールドバザールの奥行きや建物の大きさを際立たせる為に2階部分は天井を低くしてあります。2階は実際の大きさの60%位にされていて、3階に至っては階段や窓があっても、実際に人が入るスペースがほとんどない位の大きさです。よく映画のセットで使われる技術ですが、実際の建物に遠近感を感じて大きなスペースを感じさせているんですね。
こうした技術は他でも巧妙に使われていて、ストリートの入り口は道が広く、奥にいくと若干狭くなっています。これも道の奥行きを広く思わせる技術の一つです。こうした様々な工夫があり、ゲストは開放感のあるスペースを感じる様になっているんですね。
内緒ですが・・・やはり遠近感が強調されていると写真が綺麗に撮れるのです。その効果が最大限に発揮されるのがパークの様々な所に点在するピクチャーポイントだったりします。(勿論そこの風景が良いのですが)
われわれの家づくりにそのまま応用できる部分はと聞かれると、
3階に人が入るのが精一杯の建物つくっても・・・とまるで役に立たないのですが、工夫次第で例えば窓を大きくして室内を白系統で統一する事で室内を広く感じさせたり、とささやかながらディズニーでいう小さな魔法ならわたしたちでも出来るかも知れません^^;
下記はまだまだ色々な秘密の隠されているディズニー関連の本です。読んでいて面白いので古本屋などで見かけたら立ち読みしてみて下さい。
著者:山田 真
ディズニーランド流心理学―「人とお金が集まる」からくり
販売元:三笠書房
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※ラベンダー訪夢(ほーむ)は、ディズニーリゾートに出かけても、家に帰ってくるのも楽しみになる様な、そんな家づくりを考えます。
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