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2006年8月16日 (水)

札幌時計台

日本三大がっかりと言えば、諸説あるのですが、

札幌/時計台

高知/はりまや橋

那覇/守礼門(首里城)

辺りを指す事が多い様です。

※首札門の変わりに長崎のオランダ坂、仁徳天皇稜と言う人もいます。

札幌在住の身としては、観光資源の前で写真撮影をされている観光客を見ると『・・・・』と思ったり、内地から人が来ると車の窓から写真撮らせたりしておりますが、建物以前に、あの地理的環境がきついな、と言うのは誰もが認めるところでしょう。

札幌市庁舎(昨日はミッキーマウスが表敬訪問したそうですが)、商工会議所、AIR-Gの入っているビルと・・・周りに高いビルが立ち並び、それが一層、時計台の雰囲気をぶち壊します。

写真を撮る際にも背景画像としてビルが入らない様に撮るのは至難の業で、古きよき時代の時計を見に来た観光客の人気も、その場所に来たという証、建物というよりむしろ横にいる仲間と一緒の写真にこそ価値があるといった趣で、シャッターを切っている感があります。

札幌時計台だけでなく、例えばニセコのスキー場周辺、オーストラリア資本がいきなり周囲とそぐわない建物をつくってしまって周辺住民とトラブルになりかけている、といった事も最近はある様です。住宅を建てる場合は、周辺環境との調和を取って建てた方が良いというのは、いつの時代も変わらないのかも知れません。

さて、そうした時計台ですが、中に入ってよーく見てみると、木造2階建てで、意外に梁が少ないのにびっくりします。今で言う2×4にやや近いかも知れません。太い柱は使わず壁や半柱で構成されており、特に2Fホールは外が小さく見える分、意外に広く感じます。

開拓時代にはアメリカ的モダン建築で、技術的にも優れた建物として皆に愛された建物・・・惜しむべくは良すぎる立地条件ですが、今で言う北大の1施設(2Fホールは体育館や講堂として利用されていた様です)としての趣ある建物という事で見てみるとまた違った見方ができるかも知れませんね。

※次に空台風が来てポプラ並木が全滅したら北大の中に移設してしまうと良い雰囲気なのかな・・・

 

 ※ラベンダー訪夢(ほーむ)は、長年住まれる方に喜ばれる家づくりを一緒に考えます。

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札幌近郊ローコスト住宅のラベンダー訪夢

 

 

 

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